『声はして涙は見えぬ濡れ烏』(佐藤×興津)
ずっと聴きたかったもの。ワンコだけど余裕の攻め、美人クールだけど可愛さが見え隠れする受け。オトナな雰囲気です。でもなんでしょうこの絡みのブツ切り!回数ばかりあってフェードアウトばかり。味見だけさせてご馳走おあずけ感。回数は1回でいいからがっつり聴かせてほしかった。
『そんな目で見てくれ』(古川慎×斉藤壮馬)
すごいですね古川さんの古川さんによる古川さんのための1枚。1枚まるまる、古川さんが喋っていて、しかもいろんな古川さんが聴けます。古川さんは『ジェラテリアス~』のイケボしか知らなかったけど、こういうのもいけるんですね、裏切られました、良い意味で。恋愛模様としては平凡ですが、ところどころに差し込まれるギャグセンスが女性作家っぽくなくてよかったです。冒頭の「シリカゲル学園、略してシリ学」、でまず吹きました。「夢だけどー、夢じゃなかったー(´∀`)」「親父にもぶたれたことないのに」「目のつけどころがシャープ」
萌えどころはそういうシーンがないのでBLCDとしてはものたりなさがありますが”BL風味で声優さんの演技を楽しむ”ものでしょう。斉藤壮馬さんの美人クールな声、すきですね、もっといろいろ聴いてみたいです。
『コイノイロ』(伊藤×水島 鳥海×のじ兄)
手当たり次第で、キャストが誰なのか知らないで聴いていたんですよ。鳥さんはもちろん聴いてすぐわかりますがのじ兄は最初わからなくて、あ、この受け好き、のじ兄っぽい、と思ったらのじ兄でした。それにしても鳥さんて、受けても攻めてもツンでもワンコでも、なにやってもいいなぁ。
ストーリーは特に事件も起きない日常系、だんだん恋が実っていく感じが短時間のなかにも丁寧に描かれていて唐突感なくストーリーに入り込めました。ほのぼのした、繰り返し聴いても耳障りの良い、思わぬめっけもの。
『ロッセリーニ家の息子 略奪者』(森川×小野D)
これは3部作で、3作目の捕獲者(中村×のじけん)がとても良かったのでつながりできいたのですが、まさかの地雷、ヤクザマフィアものだった。キャストに期待しただけに残念感でいっぱい。小野Dの受けはいつも痛そうで萌えられないのですがこの受けは少し気持ち良さそうだった。
『神様の腕の中』(石川×山口 のじけん×森川)
まさかの、のじけん攻めです、レアです。神谷さん吉野さんもでてます、何気に豪華キャスト。2005年作品。この頃はキャスト贅沢ですねぇ、今では考えられない。昔のBLCDはこういう美味しいところがあります。
実写BLのタクミくんシリーズ、未視聴だった”虹色の硝子””Pure"観ました。
いや~、Pureよかったですねぇ。タクミとギィは脇役で、いわば本作では脇である人物がメインのスピンオフなわけですが、むしろメインよりよかった。ピュアピュアです、純愛です。タクミとギィはもう出来あがり過ぎててもはや熟年夫婦ですが、この、青少年の恋愛以前のときめき、いいですねぇ。”虹色の硝子”も、メインラブは脇役で、またこれがいかにもなイケメンでなく地味クンなところがいいです。不治の病死にネタなのは地雷でしたけど。
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